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2009年11月25日

よく噛んで食べると言う事

 農薬などの有害な物質を体に入れない方法の一つとして、ひたすらよく噛んでいただく、というのが有効です。

唾液には28種類の抗ガン性物質が含まれているといわれ、食物に、唾液をよく混ぜ合わせることで、毒素をかなり軽減できるのです。

また唾液には血糖値のを上昇を抑制する作用があり ダイエットや未病にも噛む回数を増やし唾液を出す事は重要です。

強力な発ガン物質や血糖値の上昇さえ抑え込んでしまう唾液の力!!

その他、分泌される唾液の力によって細菌の繁殖を抑えられて、口臭を抑える効果があります。
口臭が発生しやすくなるのは唾液の分泌量が少なくなって口内細菌が最も多くなりやすい時です。

ではそれをどう解決するのか。

それには日ごろから唾液の分泌量を多く保つ癖をつけることです。
噛む回数の多くなる[和食]等で分泌量をふやす取り組みが必要です。






亀田米穀店
石川県金沢市七ツ屋町ニ44   0762610465





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Posted by 亀田米穀店 at 06:05│Comments(5)ダイエット
この記事へのコメント
よく噛むって、大事なんですね~

明日からよーく噛んで食べます!
Posted by モモモモ at 2009年11月25日 22:31
モモさんコメントありがとう!
これが自然治癒力ですね
自然治癒力を引き出す力は、サプリメントなどには皆無と言ってもいいかも知れないです。私の知る限り和食が 1番 では無いかと思いますね。
Posted by 亀田米穀店 at 2009年11月25日 23:05
アクを抜く
なんの為?
苦味をとる?
いやいや、汚れをとる?
いやいや
ホントは体に有害な雑菌や農薬を取る為なのです。
意味しってやってました?
昔は糞尿が大事な栄養源、それだけに有害な雑菌がたくさんついておりました。
いわば、生活の知恵
今の時代、昔よりもっと大切な下拵えかもしれませんね。
Posted by 米びつです。 at 2009年11月29日 23:20
唾液には虫歯を防ぐ役割もあります。
小さなお子さんをもつ親御さんは是非とも実戦願いたいものです。
Posted by 米びつです。 at 2009年11月29日 23:40
そうなんですね
虫歯予防で言えば、和食等の歯ごたえのある食べ物は歯磨き作用があり、 食後に歯垢がほとんど残らないそうです。食べながら歯磨きしてるんですね。
Posted by 亀田米穀店 at 2009年11月30日 00:47
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