2011年12月03日

正しいダイエット






ご飯(お米)は太ると思っている人が多いようですが、ご飯は殆どが炭水化物で、そのカロリーは優先的に消費されるエネルギーなんです。
ダイエットに気をつけている人ほどマスコミ・企業のCM等に流され易いもので、
根拠の薄いダイエット法に騙されがちです。

上の図の様にお米や雑穀の消費量と糖尿病や肥満は明らかに反比例しています。



お米はパンや麺に比べてゆっくりと消化されるため腹持ちがよく、血糖値がゆっくりと上昇するため、インシュリンの量も抑えるので、脂肪がつきにくくなるのです。



昭和30年〜40年頃には
一人あたりのお米の消費量は現在の約2倍!!

しかし、肥満児はツチノコを探し出すより難しかったのではないでしょうか?
お米の消費量が激減している現在ではメタボ・糖尿病が蔓延しています。

お米が主食でない西洋の肥満人口は東洋人と比較出来ないほど多く

特に、アメリカ合衆国では3人に1人が肥満です。

お米は太ると言うのは愚かなお話で、お米の国に生まれた事に感謝しなければいけないわけです。

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Posted by 亀田米穀店 at 11:27Comments(0)ダイエット

2010年01月17日

糖質から見るお米



糖質は、単糖類・多糖類に分けられます。

(細かく分けると少糖類というのを含めた3種類になりますが、ここでは省きます)
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Posted by 亀田米穀店 at 23:39Comments(9)ダイエット

2009年11月25日

よく噛んで食べると言う事

 農薬などの有害な物質を体に入れない方法の一つとして、ひたすらよく噛んでいただく、というのが有効です。

唾液には28種類の抗ガン性物質が含まれているといわれ、食物に、唾液をよく混ぜ合わせることで、毒素をかなり軽減できるのです。

また唾液には血糖値のを上昇を抑制する作用があり ダイエットや未病にも噛む回数を増やし唾液を出す事は重要です。

強力な発ガン物質や血糖値の上昇さえ抑え込んでしまう唾液の力!!
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Posted by 亀田米穀店 at 06:05Comments(5)ダイエット

2009年11月08日

朝ごはんの力

 起きぬけの体は、エネルギー不足の状態になっています。エネルギーが足りなくなると、私たちの体は、体内の脂肪を燃やして、動くためのエネルギーをつくり出します。

そう聞くと、朝ごはんを食べないほうが、ダイエットには効果的なように思えますよね。ところが、食事と食事の間隔が開きすぎると、体は、エネルギー不足に備えて、活動のために必要な脂肪を体内に貯め込むようになるのです。つまり、前日の夕食のあと、昼食までは何も食べないような生活を続けていると、脂肪がつきやすい体質になってしまうということ。

だから、ダイエットのために朝食をとらないというのは、たいへんな間違いだったのです。
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Posted by 亀田米穀店 at 18:48Comments(0)ダイエット